豊通食料 ワイン本部
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AF.グロ A.F.Gros


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本拠地  : ヴォーヌ・ロマネ村・ボーヌ村
代表者  : アンヌ=フランソワーズ・パラン
生産量  : 約100,000本
所有畑  : 計22.2ha
リシュブール 2.0ha 樹齢15〜55年
エシェゾー 0.26ha 樹齢60年
ヴォーヌ・ロマネ クロ・ド・ラ・フォンテーヌ(モノポル) 0.36ha 樹齢15年
他、サヴィニ・レ・ボーヌ村、シャンボール・ミュジニー村などに所有。



<ワイナリーの歴史>
 当主アンヌ・フランソワーズはジャン・グロの長女。ドメーヌ・A.Fグロとしては、88年、両親から相続したヴォーヌとオート・コートの畑に、エシェゾーを持つ親戚筋のコカット家を引き継ぐ形でフラジェ・エシェゾー村に設立。95年、ポマールのパラン家12代目当主でもある夫のフランソワと共に、95年にサヴィニー・レ・ボーヌに1級クロ・デ・ゲットを購入するなど、所有畑を拡大。97年、夫のフランソワ氏が両親から相続した畑を元に独立するにあたり、新しくボーヌ市内に醸造場・カーヴを購入し、現在に至ります。


<特 徴>
 夫のドメーヌ「ドメーヌ・パラン」とは共同経営を行い、栽培・醸造とも全く同じ方法でワインを造っていますが、両家の歴史ある名前を残すためにキュヴェ、ラベルはそれぞれ別々にしています。ワインはタフなフルボディーでなく、細身で美しくエレガント、しかし芯に強さがある長熟型に仕上がっています。

<ワイン造り>
 有機肥料を必要に応じて平均2年に1度与え、除草は鋤入れで行い、急斜面の畑では芝を植えることで雑草対策をしています。ブドウは収穫時に畑と醸造所で2度選別され、100%除梗後10〜12℃、4〜5日間の低温浸漬に移されます。
ミシェル・グログロ・フレール・エ・スールで行われている果汁濃縮機は、基本的に使用されません。醗酵は最高温度34℃で5日間と短めで、醗酵容器には開放木製桶と同様に温度の変化を受けにくくより衛生的なエポキシ加工したコンクリートタンクを使用しています。空圧式プレス機で圧搾後、3〜4日間静置して上部の澄んだワインだけを熟成に回されます。新樽比率は、村名と1級で50%、グラン・クリュでは100%と高めで、15〜18ヶ月樽熟成されます。清澄は行なわず、年によって軽くフィルターがかけられ瓶詰めされます。