豊通食料 ワイン本部
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シャトー・ル・トゥ Château le Thou


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本拠地  : ソーヴィアン村
代表者  : ジャック・ダミティオ
所有畑  : 計24ha









<ワイナリーの歴史>
 シャトーはローマ時代の遺跡のあとに15〜16世紀に建てられたもの。古いオック語でToaとよばれたローマ時代の水路がこのシャトー名の由来となっています。シャトーの所有する丘の麓には今でも美しい水が湧き出る泉があり、古代ローマ人によって作られたTOA(水路)を用いてシャトーまで水が運ばれてきます。この水は飲んでも美味しい優れたもので、当然このシャトーのブドウもこの美しい水を吸い上げていることになります。この美しい水のためか、シャトー界隈ではローマ時代からブドウ栽培が行われていたという記録が発見されており、約2000年前の古代ローマ人達が貴重な水の湧き出る「聖なる場所」と考えていた土地に、このシャトーは今も悠然と佇んでいます。
 2000年に現当主ジャック・ダミティオ氏の所有となり、01年12月に彼のはじめてのワイン00年物がリリースされ、その00年物がラングドック・コンクールでいきなり特別金賞(金賞の中でも最高のもの)を受賞。すぐさま15以上のミシュラン1ツ星のレストランにオンリストされ、2ツ星でも「ギィ・サヴォア」、「ラ・トゥール・ダルジャン」、「ラストール」といった由緒あるグラン・レストランにオンリストされました。

<特 徴>
 海にほど近いながらも、優れた水捌けと日照をもつ素晴らしいテロワールからこの地域を代表するワインが生まれています。

<ワイン造り>
 有機肥料で栽培し、雑草は鋤入れで対応。手摘みで収穫されたブドウは、100%除梗された後、区画別・品種別に醗酵に回されます(カリニャンとサンソーは一緒に醸造)。28〜30度で20日〜1ヶ月かけ醗酵、シラーとグルナッシュは1年樽で約12ヶ月の熟成が行われますが、それ以外は類い稀な酸を守る為に樽熟成は行われません。清澄後アッサンブラージュされ、フィルターはかけずに瓶詰めされています。