シャトー・デ・ロック Château des Rocques
代表者 : ピエール・セルール
所有畑 : 計35ha
<ワイナリーの歴史>
セルール家がここにドメーヌを構えたのは20世紀初頭。所有地に少しずつブドウを植え、現在は35haを耕作。50年代から自家元詰めを、70年代から輸出を始め、生産量の半分以上を海外に輸出しています。現在ドメーヌの当主を務めるのは4代目のピエール氏。栽培・醸造の実務を務めるのは、エドゥアール・デュセ氏である。力強く長熟型の赤が主力ですが、3haから造る白もアペラシオン屈指の出来として有名です。
<特 徴>
ヴァケラスというアペラシオンに自負を持ち、最大限にアロマをボトルの中に閉じ込めた、ヴァケラスのテロワールを生かした長熟型のワインを造る伝統的な醸造を心がけています。
<ワイン造り>
有機肥料を使い、雑草は鋤入れで対処。手摘みで収穫し、選果は畑で。100%除梗し、デブルバージュせずに自然の温度に任せて浸漬。ホーロータンクで30度を超えないようにしながら21日間かけて醗酵されます。熟成には新樽は使われず、全てボルドーのシャトーからの中古樽を使用。マロラクティック醗酵終了後に澱引きし樽に移し替えられ、6〜9ヶ月間熟成されます。卵白で清澄、軽くフィルタリングを行い瓶詰め。